2006年12月アーカイブ
壁があんまり被りすぎていると、壁の中に入れないから、かえって身体張力は使わなくても良くなってしまうようだ。某有名クライマーが言っていた140度だったか150度だったかというのが、その辺の限界ということのようだ。
最近偶に行くようになったジムには、何時も行くジムよりも被りの強い壁がある。その壁を登ってみて、その事を実感した。
被りが強くなると、持てるホールドはガバ系になってくる。というか、ぶら下がる方向で持てるホールドしか保持できなくなってくる。スタンスも引っ掛ける感じで置くようになってくる。そうなると、完全にキャンパチックなムーブになってくる。背筋というよりは上腕筋勝負になってくる。
なんだかそんな気がするのだ。
ジムで被りの強い壁を登るのは、自然壁のスタンスの悪さを人工壁の被りで再現しようという考えからだった。とすれば、あまりにも被った壁は小生にとっては、練習にはならないのかもしれない。
相変わらず平日の夜にジムに通っているのだが、今週は忘年会で風邪をひいてしまい、ジムには行けなかった。
ここの所やっとどッ被り壁に慣れてきたのに、一週間も休むとドっ被り壁が登れなくなってしまう、それが心配である。
そうなのだ、歳をとると、何時もやっていないと、すぐにどっ被りが登れなくなってしまうのだ。
